2022/04/23
端午の節句を前に、ロビーには鎧と兜がお目見えしています。
古来、鎧や兜を飾るようになったのは
「身を護る(守る)ためのお守りとして」とされ
その起源は、武士が台頭する鎌倉時代にまで遡るといわれています。
翻って、withコロナ時代に突入した現代
私たちは日々「いかに新型コロナウィルスから身を守るか」
という課題に直面しています。
当施設でも、各種の感染予防対策はもとより
全職員に対し、週2回の抗原検査と定期的なPCR検査を実施
ご来館の皆さまにも抗原検査をお願いしております。
こうした日々の基本的な感染予防対策や検査は
今や私たちの安全と健康を守る大切な「鎧と兜」です。